kivi

イッタラのkivi(キビ) のカラーリスト

こんにちは、ねぎ子です。

私はイッタラのkivi(キビ)というキャンドルホルダを集めています。

10年ほど前からイッタラ、マリメッコの店舗で細々と買い集めていましたが、

(以前はマリメッコでも売っていたのですよね)

最近は飽き足らずオークションサイトやフィンランドのセカンドハンドショップでもちょいちょい買っています。

イッタラのガラスの発色は大変キレイで、Kiviは底が分厚いので、ガラスの色がしっかり感じられ、

日光やキャンドルに照らされるとキラキラするのはとても魅力です。

本当はグラスなど食器も集めたいのですが、キリがないので「集めるのはkiviだけ!」と決めています。

iittala 社の全kiviカラーリスト

しかしkiviもまったくキリがありません。

このキャンドルホルダー、1988年から販売されており、定期的に新色が出たり廃盤になったりを繰り返しています。2016時点の全カラーリストが下記です。

ググると出てきます。

以前はフィンランドイッタラ社のホームページにリンクが貼ってあったのですが、最近はなくなってしまいました。けど、公式なものと思います。

もう更新はされないのかもしれません。

Kiviカラーリスト

20年以上前に生産終了しているものもあり、カラーリスト全部そろえるのも大変です。

しかし、それだけでなく、年代や個体差によって濃さや色味が微妙に違ったり、

企業のロゴがプリントされたものがあったり、

なぞのレインボーカラーをオークションで発見したり、

さらには複数のカラーが混じった中間色と呼ばれるものが、フィンランドのアウトレットに売っていたり、

リストに載っているものをそろえたらコンプリートと言えない、奥深さがあります。

またここには乗っていないBig kivi(60mmじゃなくて80mmの大きさ)もありまして。。。

なんともきりがないのです。

kivi沼とは言いえて妙

先日twitterで「kivi沼」という言葉を発見しました。うまいなと思いました。

最初はただのキャンドルホルダー、しかも小物入れなど他の用途にも使いづらい。

しかし、最初は興味がなくても、いくつか手に取ると、いつのまにかずぶずぶとハマってしまうのです。

マニアックなネタになっていきますが、またたまにkiviについて書こうと思います。

それでは~

ABOUT ME
ねぎ子
海外旅行、フィンランド好きの会社員。 イッタラはまり歴13年、kivi収集歴10年。 フィンランドにkiviを探す旅に出るほどのkivi好き。 2020年8月現在、kivi所有数71個。 kiviはキャンドルに火をつけてこそ楽しめると信じている。 イッタラのガラスが好きだが、コレクションするのはkiviだけと心に決めている。 メインブログ:かもねぎインテリア